三重のお酒
こんにちは!
マンチキンです!
先日三重旅行に行ってきました!実は私、お酒が大好きでして、今回は旅行中に飲んだお酒を少しご紹介していきたいと思います。
・イセシマハイボール
まずはおはらい町通りで入手したイセシマハイボール。「ハイボール」という名前ではありますがウイスキーは入っておらず、伊勢志摩で長年愛され続けている「光年」という焼酎を炭酸で割っている焼酎ハイボールでした。私はウイスキーを想定していたので、飲んだ瞬間びっくりしてしまいましたが、飲み続けていくと少し濃いめの甘味と若干感じる樽の香りが後を引き、口が瓶から離れなくなってしまいました笑。
おはらい町通りを歩きながら一気に完飲です!
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・ヒメホワイト
続いては同じくおはらい町にあります。伊勢角屋麦酒さんの「ヒメホワイト」。クラフトビール好きの方は伊勢角谷麦酒はよくご存じかと思いますが、種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいましたが、期間限定の販売ということでチョイスしました!(期間限定メニューでもその他3種類ぐらいあったので、それでも迷ってしまいましたが、、、)
キレがとにかくよくてサッパリとした味わいでした。クラフトビールは個人的に味が濃いものが多い気がするのですが、こちらは驚くほどサッパリ。暑い日の外や、一杯目で飲むのがおススメです!
基本データ
アルコール度数:5%
コク:★☆☆☆☆
キレ:★★★★★
※コク・キレは個人の感想です。
・熊野古道麦酒
続いても伊勢角谷麦酒から「熊野古道麦酒」。ヒメホワイトよりはやや重めのボディー感。苦味は心地よく感じるレベルでこちらも非常に飲みやすいです。鳥羽水族館のフードコードで売っていたので、ラーメンと一緒に頂きました!
基本データ
アルコール度数:5%
コク:★★☆☆☆
キレ:★★★★☆
※コク・キレは個人の感想です。
・伊勢ピルスナー
続いても伊勢角谷麦酒の「伊勢ピルスナー」。苦味は「ヒメホワイト」「熊野古道麦酒」と比べると一番感じてコクも感じた印象です。ただ伊勢角谷麦酒さんのホームページを見る限りでは「ヒメホワイト」と同様の軽いボディみたいですね。。。まだまだ味を見極める力が足りないようです笑
帰りの特急電車で頂きました!
基本データ
アルコール度数:5%
コク:★★★☆☆
キレ:★★★★☆
※コク・キレは個人の感想です。
※伊勢角谷麦酒HP内「チャート図」
https://www.biyagura.jp/f/chart
・伊勢神
こちらもおはらい町通りの酒屋さんで購入したクラフトジン「伊勢神」。分かりやすいネーミングが最高です。パッケージもシンプルでいいですね。イセシマハイボールと同じ株式会社伊勢萬が製造しています。
ボトルはこんな感じで、まるで化粧水が入っているような上品さですね。
ボタニカルとして使用しているのは、あおさ、ほうじ茶(伊勢茶)、みつ葉、柚子、完熟梅、生姜の6種類です。あおさ、ほうじ茶(伊勢茶)、みつ葉は伊勢志摩地方のものを使っているそうです。そういえば、おかげ横丁ではあおさを売ってましたし、ほうじ茶は赤福本店でも赤福と一緒に出てきました。こうやって原料から地元のことを知ることができるのはクラフトジンの面白さではありますよね。
肝心の味は驚きの連発。飲む前に香るのは柚子、生姜がメインで、ほのかに梅が来る感じ。ただ飲んだ後に残る香りはみつ葉、ほうじ茶の香りが感じられ、まさに「二つの顔を持つジン」でした。試飲でほんのちょっとの量で感じることができて「一飲みぼれ」してしまい、即購入しました笑
香りの変化が飲んでいて楽しくアルコール感もそこまで強くないので、ストレートやロックで飲むのがおススメで、ジントニックよりはジンソーダの方が個人的には好きです。ライムが家になかったので今度はライムも絞ってジンリッキーで楽しんでみようかなと思います。
基本データ
内容量:700ml
アルコール度数:47%
ということで久しぶりの旅行を楽しんでまいりました。1泊2日の旅行だったのですが、周りに聞いたら三重で1泊2日はだいぶ忙しないらしく相場は2泊3日だとか。。。今回は伊勢と鳥羽に行ってきたのですが、志摩エリアには行くことができませんでした。賢島とか松阪の方も行ってみたいし、いろいろとやり残したこともあるので、いつかリベンジで2泊3日で行ければなと思ってます。
お酒は主にビール、ウイスキー、ジンをよく飲みます。今後もおいしかったお酒を紹介していきたいと思ってます。
それではまた!