マンチキンのあれこれそれ

30代半ばのサラリーマンが趣味の話等を気ままに書いていきます。

結婚式打ち合わせ

こんにちは!

マンチキンです!

 

今日はまた今までとは違う新しいお話ができればと思います。
実は結婚式を9月に控えていまして、先日打ち合わせに行ってまいりました!いろいろと決めたり、確認したりする項目が多いので、備忘録的に書いていきたいと思います。

初回打ち合わせ

初回の打ち合わせは5月でした。ここでは今後どういうスケジュールで進んでいくか、どんなことをいつ決めていくのかといった大枠のスケジュールを説明してもらいます。具体的に決めたことは招待状のデザインぐらいでした。会場側でいくつかパターンがあるので、そこから選択する感じです。

また、この時にプロフィールカードというものをもらいまして、二人のなれそめ的なものからお互いの好きなものをいろいろ書いたりします。これを次回の打ち合わせまでに書いてくるように言われました。お互いで見せながら書くのもいいですし、見せずにそれぞれが書いて、どこかのタイミングで「答え合わせ」するのも楽しいと思います。
ちなみに私たちはお互いに見せながら書いていきましたよ。

 

試食会

日程のタイミング的に1回目の打ち合わせの1週間後あたりに試食会となりました。ここではお見積りで入れてもらっているコースともう一つのコースの2つを試食することができました。


個人的にはお見積りで入れてもらっているコースともう一つ下のコースを試食することをお勧めします。意外と一つ下のコースでも満足出来たり、好みの食材が入っていたりするケースもあるので、もし一つ下のコースの方が好みであれば、予算も削減することができますし、元々のコースであれば「やっぱりこっちだな」と納得感を持って決めることもできますしね。


ドリンクメニューについては全コースの飲み物を頼むことができました。それぞれのコースのワイン(赤・白)も試飲することができたので、この点はすごくよかったです。ドリンクメニューについては元々のプランと一つ上のプランがあったのですが、違いは「ウェルカムドリンクにカクテルがあるかどうか」、と乾杯の際のドリンクが「スパークリングワイン」か「シャンパン」という違いでした。私たちの友人はそこまでお酒に詳しくて、こだわっている人はいなかったので、とりあえず「かけつけビール」が飲める状態で、お酒が飲めない人にもソフトドリンクが充実している元々のプランを選びました。お酒にこだわりのある方が多い人はもっとお酒の種類が多いプランを選択してもいいかもしれませんね。

 

2回目打ち合わせ

ここでは、プランナーさんが作成してくれた当日の仮スケジュールを基にいろいろと確認をしました。2回目の打ち合わせでも確定させたところは少なく、色々な演出部分などを「ご検討くださいね」程度でした。

印象に残ったのは親族紹介にいくつかパターンがあったことです。
当然のように新郎新婦が参加しながら両家の紹介をしていくのかと思っておりましたが、最近では新郎新婦が参加しない方が多いそうです。(なんと7割程度は参加しないようです!)新郎新婦が参加しない場合は式場のスタッフが親族をアテンドして、進行もしてくれるそうですよ。

入場方法もいろいろと種類があるそうです。私が過去に参列した結婚式では新郎が最初に登場して、後から新婦が登場する流れがほとんどでしたが、最初から二人で登場するパターンもあるそうです。(数としてはそれほど多くはないようですが。)

そのあとは以下の点をご紹介いただきました。

リングピロー
会場のものをレンタルするのか、自身で用意するのか

・フラワーシャワー
実施の有無

・受付担当者
新郎・新婦ともに2名選出

・金庫担当者
頂いたご祝儀を金庫に預ける方をだれにするか。
受付担当者とは別に選定する必要があるそうで、相場は親族1人。

・オープニングVTR
会場で作成する場合は、大体のイメージをここで話していくみたいですが、今回はコストの面から別の外部の制作会社に依頼することになりましたので、ここは割愛しました。
ちなみに動画尺は1分半~3分程度が相場だそうで、あまり長くなると間延びしてみる人も飽きてしまうみたいです。納品形態は必ずDVDとのことでした。会場のプレイヤーは全てDVDで再生するそうなので。

・ウェディングケーキ
形、イメージの検討。花のつけ方とか、デザインとかはある程度予算内でアレンジが可能とのこと。

・新郎、新婦中座時のアテンド

・中座後の演出(イベント)
こちらは次回色々と提案していただけるそうです。ここの部分は基本追加予算となります。

・スピーチ
既に決定済み

・両家代表の謝辞
これも有り無しの選択ができるそうです。

・プチギフト
会場で用意できるものか持参するか。

・エンドロール
こちらは会場側制作にしました。納品形態はDVDかブルーレイかで選べるようです。
ちなみにエンドロールでBGMに楽曲を入れる場合は別途仕様の申請を取る必要があるようで、申請に関しては会場の方で代行していただけるそうです。ここの会場はISUM(一般社団法人音楽特定利用促進機構)で入っている曲のみとなっていました。ラインナップは2万曲程度あり、結婚式の定番曲は網羅されてます。(髭男、MISIA平井大など)ジャニーズ系の楽曲は少ないので、好きな方は注意が必要です。

isum.or.jp

 

エンドロールも自分たちで作成したり、外部の制作会社に依頼することも可能なので、ISUMなどのリストに入っていない曲はご自身で直接使用許諾を取る必要があるみたいです。
ただ、申請期間は1~2週間でとれるものもあれば1か月以上かかるものもあるようです。

次回の打ち合わせで上記の部分を決めていく形です。

 

ということで今回はまた今までとは違ったお話をしてみました。
少しでも結婚式を検討している方の参考になると幸いです。

それではまた!