マンチキンのあれこれそれ

30代半ばのサラリーマンが趣味の話等を気ままに書いていきます。

2022ドラフト指名予想(西武~ヤクルト)

こんにちは!

マンチキンです!

 

本日は昨日の続きで明日に迫ったドラフトの指名予想していきたいと思います。
早速本日も動きがありまして、中日が仲地、ヤクルトが吉村を公表しまして、昨日の中日の指名予想は早くも外れてしまった格好となりましたが、めげずに予想していきましょう!

 

西武 蛭間 拓哉(早大 外野手)※公表
松井監督に代わり新シーズンを迎える西武は早大の左打ちスラッガーを1位指名公表。確かに昨シーズンは西武としては珍しく投稿打低のシーズンとなっており、外野手に関しては固定することが難しかった印象。頼みの栗山も来年で40歳のシーズンを迎えることからも外野手の獲得は急務だった。
打のイメージが強い選手だが、センターを守れる脚力も備わっているのも魅力。ただ少々人数としては外野がだぶつき気味なので、本ドラフトでは外野手は獲っても1人と予想する。

 

阪神 浅野 翔吾(高松商 外野手)
補強ポイントは「外野手」「二塁手」「岩崎・西・岩貞の流出に備えたピッチャー」の3点。その内「二塁手」については先日の日本ハムとのトレードで渡辺を獲得したことにより優先度は下がった。その対価として出したのが江越で、岡田監督が欲しいと言っていた「右の外野手」。ここまでの動きを見るとドラフトでその分を補充する気満々とも見れる。後は「育てるという意味の選手が多くなる可能性はある」というコメントを正面に解釈すると答えは浅野か。
原監督の一本釣りの願いは潰える。

 

ソフトバンク イヒネ イツア(誉 内野手)※公表
まさにダイヤの原石。身体能力の高さは本ドラフトでNo1。高卒ドラフト1位の活躍の印象が少ないところがこのチームは気になるところだが、設備の整った環境でどのように育つのか今から楽しみでたまらない。

 

DeNA 松尾 汐恩(大阪桐蔭 捕手)
いい加減にキャッチャーを固定したい。今シーズンは伊藤、戸柱、嶺井でうまく回すことができたが、さすがにこれを何年も繰り返せるほど甘くはない。加えてソフトバンクが嶺井を調査との報道、高城も自由契約にしているところから捕手獲得は必須の状態。甲子園のスター捕手を一本釣りできる願ってもないチャンスだ。

 

オリックス 曽谷 龍平(白鴎大 投手)※公表
投手力を中心に後半からじわりじわりいい戦いを続けてきたオリックス。見事に連覇を果たすことができたが、戦力バランスはかなりいびつ。まずは課題の左腕不足を最優先でテコ入れすることを決めたようだ。まだまだ、補強ポイントは多く、「内野手」「吉田流出に備えた外野手」も必要で、今年のドラフトは本当に大事にしたい。

 

ヤクルト 吉村 貢司郎(東芝 投手)※公表
少々意外ではあった。投手は獲るとしても左の先発タイプかなとも思っていたので、実は矢澤を予想していたが見事に外れた。野手に関しては現有戦力がしっかりしていながらも内山、武岡が芽を出しており非常に余裕のある状況。広島同様に将来性のある選手や一芸タイプを2位以降で狙いやすいのではないかと思う。

 

以上、セリーグパリーグAクラスチームの指名予想でした。
時間が遅くて書ききれなかったのですが、2位、3位の指名予想もしてみましたので
明日のドラフトで答え合わせをしようと思います。

それではまた!