マンチキンのあれこれそれ

30代半ばのサラリーマンが趣味の話等を気ままに書いていきます。

ChatGPTにドラフト予想させてみた

こんにちは!

マンチキンです!

今回は実験的な試みになりますが、

「chatGPTに未来のドラフトを予想してもらったらどうなるか」

をやってみました。うまくいけば予想の精度も上がり、効率的に情報も収集できるのではないかと思ってます。その奮闘の結果をご覧ください。

 

まずはシンプルに指名選手を予想してもらいましたが、「未来を予測することはできません」とのこと。そらそうだと思いつつもこれで終わったらお蔵入りになるので、食い下がります。

未来のことは分からないのであれば、今までの事実を基にして未来を「予想」してもらうと良いのかなと思い、昨年までの各チームの戦力を予備知識として入れるようにしました。

結果はごらんの通りめちゃくちゃ。巨人は栗林を指名して先発で育てようとして、阪神は小園を4番打者として使おうとしてます。ドラフトと言っているのに楽天から千賀を指名するDeNA、、、笑。こんな無法地帯なのにあえて横川を指名する広島にはむしろ好感が持てます。

 

たまらず指摘をしたのですが、保険をかけて特定できないといわれてしまいましたが、「特定」という言葉を逆手にとって「予想」をしてほしいと懇願しました。

 

何とも言えない結果に。。。江川は元ソフトバンクの選手でしたし、吉田輝星はご存じの通り日本ハムの選手。阪神指名選手を調べてみましたが、実在はしなさそうでした。もっとも、外野はある程度指名したので、ドラフト1位で外野を指名する必要はないように思えるが、、、
DeNAの指名は早稲田の菅原(実在せず)。投手王国のDeNAブルペン強化に出る模様。来期は今永がメジャー挑戦濃厚だが、引き留めの公算が立っているのだろうか?高齢化が進んでいる野手陣の補強が後になっているのも気になる。
中日の指名は東洋大の根本拓哉(実在せず)。実は根本太一という投手は実際にドラフト候補でいるのだが、ここは長年の課題の野手を指名。内野手としてもプレーできる器用な選手という点は立浪の好みも反映されているのだろうか。

 

中々今年のドラフト候補選手を前提としてもらえないので、今度はドラフトの対象選手を定義させてみることにしました。

 

さっきよりもカオスに。。。
出身校もバラバラで、やっぱり中々予想ツールとして使うのは難しい印象ですね。
無理やりネタとして使うと、、、

阪神の桂を投手として指名するのは面白いかも。あのバズーカを投手としてみてみたい気もする。吉田はぜひとも指名したいところ笑
ヤクルトが指名する藤平は第2の奥川フラグ臭がすごい。
ソフトバンクは大嶺をリベンジで指名。今度はロッテに邪魔されないことを祈るばかりだ。
日本ハムはあえて投手で山口を指名し、長打力を活かせるよう二刀流で育てていくのだろうか。

この後も精度を高めるためにいろいろとこねくり回していたのですが、結局すでに指名されている選手ばかりの予想となってしまい。中々理想とするアウトプットが出せませんでした。
このあたり良いアイデアがある人は教えていただけるとありがたいです。

 

おまけ

実在しない人も出てきていたので、だったら今生まれていない人が指名対象となる年代を予想するのはどうだろうと思い、25年後の2048年のドラフト指名選手を占ってもらうことにしました。

 

なんと、2031年まで予想はできるんですね!
では

 

相場としては高校生投手が人気の年みたいですね。確かに近年は佐々木朗希、山本由伸、高橋宏斗など高卒投手の活躍が目覚ましいですからね。
2の国際化は面白いですね!アジア圏だけでなく、南米やヨーロッパなど世界中から選手がドラフト候補に上がれば日本プロ野球も名実ともにメジャーリーグと肩を並べる日が来るかもしれません。世界ランク1位は日本ですが、それでも夢を求めてメジャーへと舞台を移す選手も多いです。もちろん素晴らしいことではあるのですが、並行して日本プロ野球ももっと魅力あるリーグにするべきだと思うんですよね。
そのためにはこのような国際化のアイデアは魅力あるリーグを作る一端になるのではないでしょうか。
3のデータ分析は今後も進んでいくでしょうね。能力や実績を鑑みてパワプロのような能力のランク付けなどもできるかもしれません。そこはわかりやすい反面露骨に他社との差別化ができてしまうので、面白みに欠けてしまう部分もあるかもしれません。


いや、そうじゃなくて指名選手を予想してほしいので、核心に迫りました。

 

石川は速球とカーブが武器とのことなので、山下舜平大のようなイメージでしょうか。何となく素材先行型のイメージがあるので、やっぱりオリックスに入ってもらいたいですね。
金城は打撃が注目されているショートとのこと。守備も堅実でオールラウンドな選手ということで意外とまとまっている感じなのでしょうか。大学生だとしたら「小さくまとまっている」という見られ方をして敬遠するチームも出てきそう。
谷口はアジア圏からの注目選手とのこと。出身は日本以外のアジア圏ということでしょうかね。速球とスライダーのコンビネーションという点は非常にオーソドックスな印象。
国際化が始まるとカルロス・メンドーサも指名できるわけですよね。内外野を守れる守備のスペシャリストとのこと。イメージはトレイ・ターナーあたりでしょうか。

 

ということでかなり実験的な企画でしたが、中々実用化するのは難しい印象ですね。先ほども言いましたが現実的な予想ツールとして使うにはどうすればいいのか、もしアイデアお持ちの方がいらっしゃれば教えていただけますと幸いです。

それではまた!